風水学

国際風水学研究所

風水占いと風水学の違い


風水学と聞いて、どのようなものを想像するでしょうか。  多くの方は、占いの一種としての「風水占い」のことを思い出されることでしょう。  ひょっとしたら、中国では今も盛んな、家相を取り扱う「風水術」のことかと思われるかも知れません。  そのいずれも「風水」の名前を関しているものであり、方角や地理などを使って幸福を引き寄せたり、厄を除いたりすることを目的としています。  しかし、ここで言う風水学は、世間一般に流布されているような占いでもありませんし、単に幸運を呼び厄を除くだけの術でもありません。
それでは、ここでいう風水――風水学とは、一体どのようなものなのか。  一言で表すならば、風水学は「全ての命を磨く方法論」を説いた経験学です。

風水占いのようにただ吉凶を見て一喜一憂するだけのものではありませんし、風水術のように家相や方角によって厄を除き福を呼び込もうとするだけのものでもありません。  風水という、古代中国で体系化された概念を用いているという点では風水「占い」や風水「術」と同じですが、風水をどのように使っているのかという部分で風水学は他の占いや術とは大きく異なるのです。  

私達国際風水学研究所で学ぶことの出来る風水学とは、全ての命を磨くことで、自分を含めた全ての命を光り輝かせることを目的としています。
何故ならば、命を光り輝かせると言うことは、私達が生まれ持った「生命力」を余すところなく発揮することだからです。  
命を光り輝かせることで、私達はより素晴らしい人生を手にすることが出来ます。  命を磨く方法を知ることで、私達は自分が生きる環境をより良くすることが出来ます。  それは私達ひとりひとりが健康になり、心を強くし、幸せに生きられるようになるということに留まりません。全ての命を磨き、人と、生物と、地球と共存すること――それを目指すのがここで言う「風水学」であり、その為に「風」と「水」というふたつの文字がこの学問の名前に冠せられているのです。


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