・エネルギーの入力その2「水」
これは読んで字のごとく。水、つまり水分です。
喉が渇いたときの辛さというものは多くの人が経験なされているでしょう。
人間の身体は約70%が水分です。 そして、その数%を失うだけで生命活動には重大な影響が出てしまうのです。仮に水分の摂取を完全に止めてしまったとしたら、10日ほどで人間の生命活動は停止し、死を迎えます。
それでも「風」の入力である呼吸を止めた場合に比べれば、水は入力を止めたとしてもある程度は耐えることが出来る訳で、だからこそ風水学では「風」を第1に、そして「水」を第2に冠しているのです。
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